lovely-mother’s blog

うちのお母さんはかなり病院嫌い。嫌いというより自分で治せると思う派。そんなお母さんが乳がんステージ3bと申告されてから5年と6ヶ月経ちました。その間食事療法や岩盤浴通い、睡眠改善など徹底して行っていたお母さんの事を書いていきたいと思います。お母さん目線、私目線、姉目線などいろいろな視点からそれぞれの想いなども一緒に書いていきたいと思います。

前向きに、

2012年3月11日
姉と病院に行っても、帰ってきたら普通に仕事。
でも仕事をすることができて、それで前向きな気持ちになれる。


乳ガンかもと思い始めてから、野菜スムージーを毎日続けた。
毎日飲んで普通に生活して元気なんだけどね(^-^)


毎日の野菜ジュースために、お母さんは野菜を洗ってくれる。
この時期は水が冷たいのにも、そんなこと構わず綺麗に洗ってくれる。
これじゃぁ〜絶対にすぐ治るよって!
いつも思う。


日記には、
『自分で治せる気がしてるんだけど、そんなもんじゃないかっ⁉︎
いつも家族の言葉の中に勇気づけられてるんだなぁ〜。
お母さん、お姉ちゃん、子供たち色々ありがとう(o^^o)』
いつか私の日記をみんなに見せてあげたい。


娘からの電話。
暇だからって、時間潰しに電話をくれる。
これが凄く嬉しくて、元気になれる。

娘との会話では、病気には一切触れることがない。
娘の話を聞いていると、東京で元気で、楽しく過ごしているのが伝わった。
そして、今度岩手に帰ってくることになり、私の楽しみが増えた。


東京に娘2人を送り出してから、本当は不安でならなかった。
でも、娘たちがちょこちょこ連絡をくれて、話を聞かせてくれる。
遠く離れているのに、近くにいるように感じた。