lovely-mother’s blog

うちのお母さんはかなり病院嫌い。嫌いというより自分で治せると思う派。そんなお母さんが乳がんステージ3bと申告されてから5年と6ヶ月経ちました。その間食事療法や岩盤浴通い、睡眠改善など徹底して行っていたお母さんの事を書いていきたいと思います。お母さん目線、私目線、姉目線などいろいろな視点からそれぞれの想いなども一緒に書いていきたいと思います。

自分がやれることをやる

 

 

 

 

手術を止めると決心し、自分がやれる事をなんでもやって見よう決めた。

●野菜ジュースを1日4回で2L飲む
朝食、昼食、15時、夕食の後にジューサーで作った野菜ジュースを600cc飲む。
噛んで食べる食事の方が痩せることもなく、体がより吸収できると思ったため。
作り置きはNG、時間が経つと酸化してしまうため。
野菜はお湯で洗うと栄養価が失われ、酵素が死んでしまうので、寒くても水で洗う。
スムージーでは量が飲めないため、ジューサーで野菜ジュースを作る。
外出して飲めないときは、マルチパウチに入れ空気を抜いて持って歩いた。

●早寝早起きをする
朝は6時に起床し、窓を開けて太陽に向かって『おはよう』と外の綺麗な空気を吸う。
太陽を浴びて、体を目覚めさせる。
夜は22時に就寝し、8時間睡眠を心がける。

●食事を野菜中心の生活に変える
旬の野菜を入れた味噌汁を、発酵食品である味噌は自然のものを使う。
土の中の野菜をメインで食べる。土の中にある食べ物は体を温める役割があるため。
おやつにはサツマイモを蒸したものを食べたり、添加物が入っていないものを食べる。

●自分より大きい物や、4本足のものは食べない
牛肉、豚肉は一切食べず、お肉を食べるとしたら鶏肉のみ。
そして魚は白身魚を食べる。

●玄米ご飯を食べる
噛む回数も増やし、細胞膜を壊し、食べ物を吸収しやすくする。

●調味料はほんの少しだけ使う
納豆には醤油をつけず、本来の味を味わう。
ソース等は耳かき程度で、風味がする程度だけ使う。

●運動を適度にする
音楽を聴きながらリラックスして、1キロくらい毎日歩く。
たまに犬の散歩をしながら散歩してり、週に一度バドミントンをしたり、運動をとりあえずする。
体に負担をかけることも大事。

●仕事をしてお客さんからエネルギーをもらう
私は接客業が天職だと思っているし、お客さんために働いているときがとても幸せ。
幸せを感じることをいっぱいする。

●子供達と毎日会話やコミュニケーションをとる
子供達と話をしてる時も幸せを感じる。
子供たちと話して笑って、1日が終わる。

こんなことを意識しながら、毎日生活した。
次の仙台の病院までに何かが変わるように。