lovely-mother’s blog

うちのお母さんはかなり病院嫌い。嫌いというより自分で治せると思う派。そんなお母さんが乳がんステージ3bと申告されてから5年と6ヶ月経ちました。その間食事療法や岩盤浴通い、睡眠改善など徹底して行っていたお母さんの事を書いていきたいと思います。お母さん目線、私目線、姉目線などいろいろな視点からそれぞれの想いなども一緒に書いていきたいと思います。

野菜ジュース飲み始め

2012年3月3日
昨日が最後のバイトの日だったはずなのに…
団体の予約入ったため、辞める日が1日延びた。

『楽しくバイトしてたのに、今日が最後のバイトになってしまうのが残念。
そして、これから居酒屋が忙しくなる時期なのにすみません!
また、元気になって働きたい。
でも、今は体を休めて頑張ろう(^^)』
って日記に書いてあった。

2012年3月4日
毎日、病気と向き合ってなんていられない。
自分らしく生き続けたい。

温泉行って、ゆっくりして…
こんなのっていいなぁ〜と思った。
楽しい事をもっとしたいよね。
その方が元気になれるって感じ!


この頃からは、出かける時にも野菜ジュースを持って歩いた。
搾りたてのフレッシュな時に飲むのがいいのは分かっていたが、野菜で栄養を摂取したほうがもっといいって思って、意識してた。


野菜スムージーのメニューは、小松菜、人参、りんごがメインで、あとは家にある野菜。
それから、国産レモンの絞り汁を入れる。

りんごを入れて、少し甘みをつけた方が続けやすい。
緑の葉っぱだらけだど、だんだん飽きてきてしまうから。

そして食べる時は必ず、『がん細胞がなくなれ〜。綺麗になれ〜。』って思って飲んでた。
ちょっと笑えるけど、これで元気なれた(^^)

出かけて帰って来てからも、野菜ジュースを飲んだ。
夕食は野菜づくしで、野菜の栄養でか元気になる感じがあった。

この頃からは、このような食事療法を始め出したのだった。