lovely-mother’s blog

うちのお母さんはかなり病院嫌い。嫌いというより自分で治せると思う派。そんなお母さんが乳がんステージ3bと申告されてから5年と6ヶ月経ちました。その間食事療法や岩盤浴通い、睡眠改善など徹底して行っていたお母さんの事を書いていきたいと思います。お母さん目線、私目線、姉目線などいろいろな視点からそれぞれの想いなども一緒に書いていきたいと思います。

お母さんの姉の癌と聞いてからの日々

 


眠れないまま夜が明けた、妹の癌は私の心にも住みついて、四六時中いろんなことを考えさせる。

喜怒哀楽。。。
怒哀ばかりを。
繰り返し繰り返し考えさせられる。

 

そんな中でも、少しずつ冷静に働きだした頭は、妹が死ぬわけがない!
そんなことあるわけがない!
治さなきゃ!
今は治すことを考えなきゃ!
とにかく治す!
と、癌を治すための戦闘モードに気持ちを持ち直させた。

 

癌を治す方法を探すため小さな街の本屋に向かった。

手術、抗がん剤治療、放射線治療といった類のものは全く考えず、むしろ、それ以外の方法を見つけようと考えていた。数冊の中から「これ!」と思うものを見つけた。


その時選んだのは『 今あるガンが消えてく食事 』 済陽高穂  著

 

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そこから私と妹の産直通いが始まる。
野菜ジュースを作るために毎日さまざまな種類の野菜が必要だった。


人参、じゃがいも、カブ、ピーマン、など。

 


✳︎本の内容については、次の機会に簡単にお話ししようと思います。